安倍政権の人気が急落

安倍内閣の支持率が急落しているようです。

今日の報道によると、時事通信が実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は、前月比15.2ポイント減29.9%となった模様です。
不支持率も同14.7ポイント増48.6%で最高となりました。「森友学園」での疑惑や、「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題での安部政権に対する不信が増したところで、東京都議選前に閣僚、議員のトラブル、問題発言などが相次ぎ、都議選で都民ファーストに惨敗したことが決定的となったようです。

安倍政権の支持率が低下していることは、株式市場にも大きな影響があります。何しろ2013年以降のアベノミクスによる株価上昇は承知のとおりですが、これは、安定政権による経済政策の確実な実施という材料があってのことです。

このまま政権の支持が低いままだと、2万円を超えた日経平均が急落する場面もあるかもしれません。

ほかにも、株式相場にとって心配な材料はあります。

ここに来て、好調だった米国株式市場をけん引してきたIT企業の株価が過熱し過ぎているとの懸念が浮上してきています。米IT(情報技術)大手4社のフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルなど、時価総額が巨額ないわゆる「FANG」株の株価が急落する場面も出てきており、そろそろ天井をつけてきているかもしれません。

米国IT企業株が急落すれば、2000年のITバブル崩壊のような連鎖的な株安が起きないとも限りません。

しばらくは、株価急落に備えておいた方がいいかもしれません。

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日経平均2万円は定着するか

6月2日、日経平均がついに2万円を突破しました。

日経平均が2万円を超えたのは、ザラ場では1年半ぶり、終値ベースでは1年9か月ぶりのことです。

その後一時2万円を割る場面もありましたが、6/16(金)から今日まで3営業日連続100円超の上昇となり、2万円台の定着も見えてきているように見えます。

日経平均チャート(日足)
【日経平均チャート(日足)】(株探ウェブサイトから引用)

アメリカの経済指標が好調で、米ダウ平均も高値圏にあることが理由と思いますが、リスクはないのでしょうか。

周りを見渡すと、北朝鮮の核・ミサイル開発問題欧州でのテロ頻発米トランプ大統領のロシアゲート問題安倍首相の加計学園獣医学部新設をめぐる疑惑など、政治的、国際的なリスクが目白押しです。

経済面でも、アメリカでの自動車販売数減少中国のバブル崩壊リスクなど、リスクの芽が見えてきています。

そんな中での株価上昇ということで、私個人としては、やや疑問視しているところではあります。

確かに、日本株はまだまだ出遅れているという見方もできると思いますが、かといって、すごく割安でもありません。

今は世界的に市場に不思議な安心感が広がり、リスク選好に傾いているような気がします。こういう時は、リスク要素は目に入らないことが多いです。

個人投資家の中にも、半信半疑で見ている方も多いかもしれません。

私も、基本的には「待ち」の姿勢で、株価の下落を待っているのですが、それが吉と出るのか、出遅れてチャンスを逃すのか、もうししばらく様子を見ようと思います。

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待ち受ける波乱

日経平均が2万円に近づいてきました。

為替も円安が進み、1ドル=114円台まで来ました。

フランスで親EUのマクロン氏が大統領選挙に勝利し、北朝鮮もアメリカによる先制攻撃の可能性が遠のきつつあることが、安心感をもたらしているようです。

しかし、この株高円安を、素直に信じてリスクオンに向かっていいのでしょうか。

私は、まだまだ波乱の芽があるとみています。

まず、トランプ政権の日本叩きがこれから本格化する可能性があるという点です。

アメリカ商務省は4日、3月の貿易統計で対日貿易赤字が前月比33%増えたことに関し、「米国はこの膨張した貿易赤字にもはや耐えられない」とのロス商務長官の声明を発表しています。

トランプ政権がアメリカ第一主義の下、国内産業の保護の徹底を目指していることははっきりしていますが、日本との貿易摩擦が、現実化しようとしています。

もちろん、1980年台の日米貿易摩擦の時代と比べ、日本の製造業は現地生産を進めており、批判されるいわれもないのですが、アメリカにとってはそうではないようです。

米ドル高も、トランプ大統領にとっては目の上のたんこぶのようです。

今後、円安誘導政策への批判、貿易赤字削減の外圧など、トランプ政権が日本に対して厳しい姿勢を見せてくることが予想されます。

そうなれば、日本の株式市場も安穏とはしていられないことでしょう。特に、円安是正を求められ、為替相場が円高に振れると、影響は大きくなります。

次に、中国のバブル崩壊懸念が依然として続いていることです。

中国の都市部での不動産価格高騰は本当にひどく、2015年の上海の新築住宅価格は平均年収の20.8倍となり、バブル期の東京を既に上回っているようです。

中国政府は、急激な元安を防ぐため、海外M&Aにストップをかけるなど、資金流出の阻止に躍起になっていますが、これがマネーの国内市場への流入に拍車をかけているようです。

しかし、こうしたバブルが弾けたときの反動は、世界経済に大きな影響を与えそうです。

株式市場の波乱要素は他にもいろいろありますが、市場が楽観的な雰囲気になっているときこそ、十分に気を付けたいものです。





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意識される地政学リスク

今日(4月7日)、トランプ政権のアメリカが、シリアのアサド政権に対してミサイル攻撃したというニュースがありました。

アサド政権が反政府勢力に対して化学兵器を使用したことを受け、アメリカもこれまでの方針を転換し、強硬策に出ることとしたようです。

東京株式市場は、昨日の大幅下落に対する反発で、朝方から反発していましたが、ミサイル攻撃のニュースを受けて一時前日比で下落する場面もありました。

米ドル円相場も、111円近辺からニュースを受けて一時110円近くまで下落しました。

地政学リスクは、いつも円高を呼び、日本株には悪影響を及ぼします。

シリア情勢の悪化により、今後、アメリカがシリアへの介入を強めることが予想されます。

シリアには、アサド政権反政権の両陣営のほかにISISが存在しており、アメリカはこれまで、反政府側を支援していたものの、ISIS討伐を優先するために、ISISとも対立するアサド政権への対応は後手に回っていました。アサド政権を支持するロシアとの関係も絡んで難しい立場だったのですが、今回の攻撃で、反アサド政権の立場をより明確にし、アサド政権を支持するロシアとの対立の構図がはっきりとしてきました。

つまり、今回の攻撃は、単にアメリカとシリア政権との関係が悪化するだけでなく、米ロ関係にも直接影響を及ぼします。トランプ政権は、ロシアには融和的な姿勢を見せていましたが、これからは、ロシアとも対立関係に立つことになります。

ロシアは、トランプ大統領の弱みを握っているとも言われており、今後、トランプ政権に打撃を与える「弱み」を攻撃してくるかもしれません。

地政学リスクといえば、北朝鮮の動きも非常に重要です。

北朝鮮の核開発はかなりの段階まで進んでおり、アメリカ本土を射程に入れるミサイルに核弾頭を搭載できるようになると、取り返しのつかないことになります。

トランプ大統領も、単独でも何らかの対応をする可能性があることを示唆しており、北朝鮮の軍事施設への単独攻撃も現実味を帯びてきています。

もしアメリカが北朝鮮を軍事攻撃すれば、シリアへの攻撃とは比較にならないほどに世界に衝撃を与えることになりそうです。

北朝鮮は近く核実験をするのではないかと言われており、もし核実験を強行するようであれば、アメリカによる軍事攻撃も切迫しているかもしれません。

こうした状況を考えると、為替相場や株式市場の大きな波乱に備えておいた方がいいと思います。

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2017年の相場展望

新年あけましておめでとうございます。

今年もよい一年になればと思います。

2017年は、トランプ大統領就任により、アメリカを中心に、いろんな動きがあるかもしれません。

今年、私が関心を抱いている事項は、

 ①トランプ大統領によるアメリカの政治・経済政策
 ②欧州各国の反グローバリズムの動き
 ③中国の外貨準備高減少、不動産バブル崩壊のリスク


といったところです。いずれも大きなリスクとなりうることばかりです。

年始早々、株式市場は日経平均が479円79銭高と、不安を一掃するような好調なスタートとなりました。

市場関係者の声も、今年は株高を予想する声が多く、楽観ムードが広がってきているように思います。

しかし、だからこそ、相場急落に備える必要はあると思います。

市場が悲観的になっているときにネガティブな事象が起きても、相場はそれほど下がりません。

市場が楽観的になっているときにネガティブな事象が起きるからこそ、相場は急落します。

今年は、一度はそのような相場急落場面があると思っています。したがって、そのような事態に備え、リスクを取り過ぎず、数少ないチャンスをモノにできるようにしたいと思います。

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金持ち父さんを目指して日々勉強&実践に励む過程を記録したブログです。2014年9月9日にスタートしました!
目標は、働かずして旅行三昧できる億万長者になること。
株式投資・為替・不動産・保険・法律・税金・読書・旅行など、興味ある様々な分野について考えていること、実践したことを書き綴ります。

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