任天堂株のその後
先日取り上げた任天堂(7974)の株価ですが、見事に尻すぼみになってしまいました。

【任天堂株チャート(日足)】(GMOクリック証券ウェブサイトから引用)
一時は32,700円まで上昇した任天堂株ですが、今日の終値は21,080円と、あの騒ぎはいったい何だったのかと思うほどの下がりようです。
個人投資家の中には、ガンホーの驚異的な株価高騰の再来を期待した人も多かったのかもしれません。しかし、ガンホーのような新興の小規模の会社と異なり、任天堂のような大企業の場合、一つのソフトのヒットで会社の業績が何倍にもなるわけではないので、ポケモンGOのヒットは過大評価されていたということなのでしょう。
私もこの株価狂乱に乗じて、27,000円で100株、27,500円で100株、31,500円で200株の空売りを入れましたが、ここまで下がるより前に処分してしまい、結局利益は全部で約20万円と、今の下がり様から見ればかなり情けないことになってしまいました。空売りをしているときは、踏み上げられるのではないかと思ってしまい、長く持っていられないのです。
株式投資はやはり地道にやるのが一番と、改めて感じます。


ふとんクリーナーはレイコップ


↑「株式・投資」カテゴリーのブログ人気ランキング

【任天堂株チャート(日足)】(GMOクリック証券ウェブサイトから引用)
一時は32,700円まで上昇した任天堂株ですが、今日の終値は21,080円と、あの騒ぎはいったい何だったのかと思うほどの下がりようです。
個人投資家の中には、ガンホーの驚異的な株価高騰の再来を期待した人も多かったのかもしれません。しかし、ガンホーのような新興の小規模の会社と異なり、任天堂のような大企業の場合、一つのソフトのヒットで会社の業績が何倍にもなるわけではないので、ポケモンGOのヒットは過大評価されていたということなのでしょう。
私もこの株価狂乱に乗じて、27,000円で100株、27,500円で100株、31,500円で200株の空売りを入れましたが、ここまで下がるより前に処分してしまい、結局利益は全部で約20万円と、今の下がり様から見ればかなり情けないことになってしまいました。空売りをしているときは、踏み上げられるのではないかと思ってしまい、長く持っていられないのです。
株式投資はやはり地道にやるのが一番と、改めて感じます。

ふとんクリーナーはレイコップ


↑「株式・投資」カテゴリーのブログ人気ランキング