円安・株高が一段落

米大統領選挙以降の「トランプ・ラリー」も一段落してきたように思います。

日経平均は、大統領選挙直後の安値から、3週間で約2000円上昇しました。また、米ドルは、3週間で10円以上上昇しました。

しかしここにきて、円安の勢いがいったんストップし、一時114円近くまで上昇した米ドルも、112円近辺で推移しています。これを反転とみるか、一時的な調整と見るかは解釈が分かれるところですが、これまでの上昇の勢いを考えると、反落の幅は意外と小さいという印象です。

そう考えると、トランプ・ラリーが終了したとみるのは早計かもしれません。

トランプ大統領が就任するのは来年の1月ですが、それまでは、トランプ氏の過激な発言が実際に政策として実行されるリスクは小さいため、ここしばらくは、大きな波乱なく過ごせるのではないでしょうか。

逆に、トランプ大統領が就任後、米国内の製造業にとって不利益となる米ドル高をけん制するような動きがあると、米ドル高は一気に反転してしまう可能性があります。

就任後を考えるといろいろ大きなリスクがありそうですが、とりあえず今は、波乱のない心地よさが目につく相場という印象です。





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日経平均は年初来高値

25日の東京株式市場では、日経平均株価が7日続伸し、前日比47円81銭(0.26%)高18,381円22銭で終えました。日中には、今年1月4日に付けた高値18,450円98銭を一時上回り、年初来高値を更新しました。

日経平均チャート(日足)
【日経平均チャート(日足)】(株探ウェブサイトから引用)

この上昇はいつまで続くのか、という点は注目ですが、これまでのスピード違反的な上昇を考えればそろそろ調整が来てもおかしくないかもしれません。

一方、トランプ大統領が就任するまでは、特段市場にネガティブな政策が突然現れるリスクも少なく、上昇が続くのではないかとの見方もあります。

12月4日のイタリアでの憲法改正案の国民投票も不気味です。この国民投票案が否決されると首相が退陣すると言われており、イタリアの政局の不安定により、欧州の先行きに再び波乱の芽が出てくるかもしれません。

波に乗るか、逆張りをするか、今はとても難しい局面と言えそうです。





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グレート・ローテーションの始まりか

トランプ候補が米大統領選に勝利してからというもの、米ドル高・円安が止まりません。

米ドル/円相場チャート(日足)
【米ドル/円相場チャート(日足)】(GMOクリック証券・Platinum Chart Plusより引用)

トランプ大統領による財政出動、政府債務の増加を見越して、アメリカでの債権売り・金利上昇が進んでおり、日米の金利差が拡大していることが大きな要因です。

このことは、債権のような安全資産から株式のようなリスク資産への資金の大移動、いわゆる「グレート・ローテーション」が起きているのではないかとも言われています。

つまり、これは選挙結果を受けた一時的な動きではなく、これまでの超低金利時代の終焉、本格的なインフレ時代の到来を迎えているのではないかということです。

実際、アメリカの長期金利は、かなりの勢いで上昇しています。今日も米10年国債の利回りは、一時は2.41%と2015年7月以来の高水準を付けています。

日本の長期金利もつられて上昇しているものの、上昇のスピードは緩やかなため、日米の金利差は広がるばかりです。このことが、米ドル高・円安に拍車をかけています。

思えばリーマンショック以降、世界の中央銀行は、金融緩和政策によって景気を支えようとするあまり、金利の引き下げ、国債の買入れなど、やれることは何でもやってきました。

このことで、「債権バブル」ともいえる異常な状態が数年続いていましたので、バブルが弾けるのは、時間の問題だったのかもしれません。

トランプ勝利がその引き金になることは、あまり予想されていなかったと思いますが、この流れは、ここ数年来のものとは明らかに違うと感じます。

今の状況がこれからの新しい秩序の始まりに過ぎないのか、それとも一時的な熱狂に過ぎずすぐに戻ってしまうのか、注意深く見ていきたいと思います。





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円安の流れがどこまで続くか

アメリカの大統領選挙後、為替相場は大きく動き始めました。

アメリカの今後の減税、財政出動を見越して長期金利が上昇し、米ドルも上昇しています。

これを受けて、日本や欧州でも長期金利の上昇が見られ、日本の10年国債の利回りは、ついにプラス圏に浮上しました。

今後の為替相場の見通しについては、円安がしばらくは進むと考える人と、そろそろ円安が終息すると考える人に大きく分かれています。

円安進行派の論拠としては、減税により米国企業の海外資産が米国に還流し、米ドル高を招く、インフレ進行により長期金利がさらに上昇し、米ドル高を招く、などがあります。確かに、レーガン政権下のアメリカでは、大規模な財政出動により政府の債務が拡大し、長期金利が大幅に上昇して米ドル高を招き、それが1985年のプラザ合意による米ドル高・円安の終焉と日本のバブル崩壊へとつながった、という歴史があります。

一方で、トランプ勝利による陶酔状態から醒めれば再び円高になるという考えの論拠としては、米国の累積財政赤字拡大が米ドルへの信認を毀損させることになり、米ドル安を招く、自国製造業の復権を唱えるトランプ氏が米ドル高を容認しない、などがあります。

両極端に見解が割れているがために、動きずらい相場が続いています。

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トランプ税制がもたらす米ドル高

トランプ勝利により、円高が進む・・・。そんな思惑が外れ、どんどん円安・米ドル高が進行しています。

そもそも、トランプ勝利→円高・米ドル安という図式自体が誤りだったのではないかと思わせるのが、トランプ候補がぶち上げていた、税制改革の中身です。

トランプ候補は、連邦法人税率35%から15%に引き下げる企業税制改革を主張していましたが、その狙いは、大企業が節税のため海外に資金を逃避させるのを防ぐことにあります。

もし減税が実現した場合、新たな資金の逃避を防ぐことができるだけでなく、すでに米企業が海外にため込んだ2兆ドル(約210兆円)もの資金を米国に還流させることができる可能性があります。

トランプ候補は、これを実現するため、海外資金を米国に戻す際の税率は、15%ではなく10%と、さらに軽減することを提案しています。

米国では、2005年に時限立法で還流資金の税率を下げたことがあるそうですが、その税制により、同年に海外留保資金が3千億ドルも米国に戻り、ドル買い需要が強まって市場でドル高が進みました。

3千億ドルでもそのような効果があったということですので、もし2兆ドルの海外留保資金が米国に還流することになれば、そのドル高効果は絶大です。

もちろん海外に留保されている資金の全部が還流することになるとは思えませんが、現在35%もある連邦法人税が10%になれば、かなりの資金が米国に戻って来ることが予想されます。

そう考えると、トランプ勝利により米ドル高が進んでいることも、納得ができるというものです。

ただ、トランプ候補は、当選後態度をガラリと変えてきていますので、選挙運動中にぶち上げた過激な政策提言のどこまでが実現されるのか、まだまだ不透明ではあります。

今後の相場は、大統領就任後のトランプの政策に関する発言に一喜一憂していくことになると思います。


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トランプ政権発足後の相場展望

日米の株式相場が上昇しています。

大統領選挙までは、トランプ勝利→株安・円高と当然のように言われていましたが、実際にそうなったのは開票日当日のみで、それ以降、急速に株高・円安が進行しています。

日経平均チャート(日足)
【日経平均チャート(日足)】(株探ウェブサイトから引用)

エコノミストの予想がいかに適当かということがよくわかる現象ですが、この株高・円安も、いつまで続くのか、不透明な部分も多いと思います。

意外だったのは為替相場で、米ドル安論者であるトランプ氏が勝利したにもかかわらず、米ドル高円安が進行しています。

米ドル/円相場チャート(1時間足)
【米ドル/円相場チャート(1時間足)】(GMOクリック証券・Platinum Chart Plusより引用)

これは、トランプ政権による大規模な減税・財政出動により国債が大量に発行されるであろうとの連想から、国債が売られ、長期金利が上昇したことが原因のようです。アメリカの金利が上昇することで、資金が米ドルに流入しているということです。

しかし、国債大増発による財政悪化は、中長期的にはインフレと通貨安を生むことになります。これが意識されるようになると、今の米ドル高円安の傾向が逆回転するのではないかと思っています。

もっとも、それは今すぐに起こることでもなさそうですので、目先の相場を予想するのは難しそうです。

もう一つの懸念は、トランプ政権による自国産業優遇政策の実現です。これにより、アメリカに輸出を行っている中国が特に影響を受けるかもしれません。なにしろトランプ氏は、選挙に勝ったらすぐに中国を為替操作国に認定し、中国からの輸入品に45%の関税を課すと言っているぐらいですので、中国経済に与える影響は大きそうです。

中国では、都市部での不動産バブルもかなりひどい状況です。トランプ政権誕生をきっかけに、中国経済の減速に拍車がかかるようだと、世界経済に大きな打撃となるかもしれません。

選挙直後の陶酔状態から醒めた時、相場がどのように動くのか、もう少し眺めていたいと思います。

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暴落から一転の暴騰

アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選したことで、昨日11月9日の東京市場は大混乱でした。

日経平均919円安となり、米ドル円相場1ドル=101円近辺まで下落しました。

ところが、夕方以降の先物市場では、一転して急反発、米ドル円も一本調子に米ドル高・円安に振れました。

今日は投票日前よりも円安の水準となり、日経平均1,000円前後反発しています。

トランプ氏が当選すれば、日経平均は1万5000円円程度まで下落するという見通しもあったはずですが・・。

相場とは、本当に難しい。そう改めて思わせる乱高下です。

しかし、今後の見通しとしては、米ドル円相場がこのまま円安に進むとはなかなか思えません。

トランプ氏は、米ドル高によりアメリカの製造業が打撃を受けているとして、米ドル安政策を唱えていましたし、利上げにも反対していました。こうした点について今後発言があると、為替相場は一転円高に向かう可能性もあります。

そうすると、日本の株式市場にも悪影響を及ぼすことになるのではないでしょうか。

今の反発状況を見て、飛びつかない方がよいかもしれません。

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トランプ大統領の誕生

注目されたアメリカ大統領選挙ですが、大方の予想に反して(?)、共和党のドナルド・トランプ候補が勝利し、次期アメリカ大統領になることになりました。

今日の東京市場は大荒れでした。午前中はクリントン候補が勝つだろうという楽観が支配し、順調に推移していた日経平均ですが、昼頃になり、激戦州でトランプ候補が勝利を重ねているとの報道があり、雲行きが怪しくなってきました。

そして決定打は、フロリダ州でのトランプ候補の勝利です。昼休み前に、日経平均は大暴落。一時1,000円以上安くなり、米ドル円相場も、105円台から一気に101円台まで下落しました。

午後になり、過去50年間ここを取った候補が大統領になっているというオハイオ州でもトランプ勝利の報が流れ、トランプ候補当選の機運が高まってきました。

最後は、当初クリントン候補が優勢だったペンシルバニア州でもトランプ候補が逆転し、勝負ありでした。

さて、我々外国人からすれば、「トランプに投票するなんてありえない」と思うわけですが、アメリカ人の考えはまた違うようです。暴言ばかり吐いているのも、建前ばかりきれいごとを言う政治家にうんざりした国民には新鮮だったようです。

「アメリカ第一」を掲げるトランプ氏に、真剣に経済復活を期待する人も少なくありません。

実際に大統領になった場合に懸念されるのは、外交、通商政策です。排外主義、保護主義を唱えるトランプ氏が大統領になれば、日本を含む貿易相手国にはマイナスの効果が出てきそうです。オバマ政権で合意に至ったTPPも、吹き飛んでしまいそうです。

今後の世界経済はますます不透明になってしまいました。しばらくは、相場は大きく荒れる場面が出てきそうです。





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いよいよ米大統領選

いよいよ今夜、米国時間11月8日は、アメリカ大統領選挙の投票日です。

大統領選挙をめぐっては、一時はクリントン候補がリードを広げ、このまま逃げ切るかと思われましたが、投票日間近になって、FBIによるクリントン候補への操作が再開され、一気に支持率の差が縮まりました。

かと思えば、今週になって、クリントン候補への操作が突然終了し、また一気にクリントン当選が楽観視されるなど、猫の目のように情勢が変わってきています。

市場では、クリントン勝利→株高、トランプ候補勝利→株安という図式が成り立っており、各候補の支持率の上下に一喜一憂している状況です。

FBIの操作が終わったことから市場ではクリントン勝利が織り込まれつつありますが、本当にそこまで楽観してよいのでしょうか・・。

英国のEU離脱をめぐる国民投票でどんでん返しがあったことも記憶に新しく、警戒は十分に必要です。

明日の朝の東京市場スタートまでには、投票結果が出ていない可能性が高いですが、明日はニュースから目を離せませんね。






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大統領選挙に波乱はあるか

来週11月8日(火)に実施されるアメリカ大統領選挙の投票ですが、ここに来て、FBIがクリントン候補のメール私用問題で再捜査に着手したことで、トランプ候補の支持率がクリントン候補に肉薄することになり、またわからなくなってしまいました。

最後まで、波乱含みの選挙となりそうです。

日経平均も、このニュースが出て以降、大きく下げています。為替相場も、円高が急速に進んできており、クリントン勝利予想の安心感が吹き飛んだ感があります。

この選挙は結局、最後までわからなくなりましたので、仮にクリントン候補が勝利すれば、それなりに市場にインパクトをもたらしそうです。もちろん、逆にトランプ候補が勝利しても、逆のインパクトは大です。

いずれかの結果にかけて勝負するというのは、博打と同じですので、ここはリスクを最小限にして乗り切ることが肝要と思います。





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Author:KANEMOCHI TOSAN
金持ち父さんを目指して日々勉強&実践に励む過程を記録したブログです。2014年9月9日にスタートしました!
目標は、働かずして旅行三昧できる億万長者になること。
株式投資・為替・不動産・保険・法律・税金・読書・旅行など、興味ある様々な分野について考えていること、実践したことを書き綴ります。

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